スパイスブログ、今月7月のテーマはずばり

「スパイスが決め手のビールのおつまみレシピ」

ということで、使用スパイスはおつまみを連想させるこちらです。

・ハウス香りソルト＜ガーリック＆オニオン＞
・GABANあらびきガーリック
・GABANレッドペパー

どれもほんの一振りするだけであら不思議。

あっという間におつまみにぴったりのパンチのあるお料理に変わりますよ。

今回、前半でわたしが使用するスパイスは「レッドペパー」。

ペパーと言っても胡椒ではなく、これ、唐辛子です。

なのでここだけの話、うちではこれを一味唐辛子代わりにも使っていて、うどんの時とか（笑）さりげなくテーブルの上にはレッドペパーがあったり♪

さてさて、そんな身近で使いやすいレッドペパーですが、今日は照り焼きチキンに使いました。

実はこれ相当兄さんが気に入ってしまい、続けざまに3回作りました（笑）。

切り分けてそのまま盛り付けておつまみとして食べるもよし、写真のようにご飯にのっけてガッツリ食べるもよし。

これからの季節ならばこのごはんのっけバージョン×ビールの組み合わせがわたし的にはおススメです！

照り焼きの味付けは、最近ハマってるアジアンな組み合わせ、ナンプラー×オイスターソースで。

ポイントはお酢。

これが入ることでお肉の臭みを消し、酸味は感じないんだけどお肉を柔らかく、そして旨みたっぷりに仕上げてくれます。

レッドペパーの量はお好みで加減して下さい。

新定番☆エスニック照り焼きチキン

材料（2人分）

・鶏もも肉　大1枚（350g）

・サラダ油　少々

A

・オイスターソース　大さじ1

・ナンプラー　大さじ1

・米酢　大さじ1

・キビ砂糖　小さじ1

・水　大さじ1

・GABANレッドペパー　3〜4振り

作り方

1）Aを混ぜ合わせておく。鶏肉は余分な脂肪を取り除き、厚みを均一にして筋切りし、縦に半分にカットする。

2）フライパンにサラダ油をひいて1の鶏肉の皮目を下にして並べる。中火で両面カリッと
こんがり色づくまで焼き、出てきた余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。

3）火を弱め、Aを流し入れてたまに裏返しながら照りよく煮絡める。煮汁が残っている状態で火を止め、
そのまま少し冷まして食べやすくカットする。
お皿に盛り付け、フライパンに残った煮汁をかける。

※ご飯バージョンの作り方

器にご飯を盛り付け、大葉とチキンを乗せ、目玉焼きをのせる。

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