2018年8月 1日
夏のスタミナおかず【なすとトマトのスパイシーそぼろ炒め】
こんにちは!
武田真由美です。
毎日暑い日が続いていますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
夏バテ気味だったり、暑さで食欲なかったり、なんとなくだるい…暑さでお疲れだったりするかもしれませんが、そんなときこそ“スパイス”で食欲増進♪
スパイスの中でも、今回はGABANガラムマサラ<パウダー>を使います。
ガラムマサラと言えば、カレーの香りのイメージがあります。
夏のカレーの香り、好きです♪
夏休みの思い出のひとつに、母が台所で晩ごはんを作ってくれるときの香りがあります。中でも、特に印象に残っているのはカレーの香り。待ち遠しくて、「味見してあげようか?(^^♪」なんて言ったり。実は食べたいだけなんですけどね。夏のカレーの香りは、元気になる源のような存在です。
大人になっても、それは変わらず♪カレーの香りただようキッチン、特に夏はどんなにしんどくても、元気になれる気がします(^^♪
ということで!
今回は、GABANガラムマサラ<パウダー>を使って、食欲をそそる夏にピッタリな簡単おかずをご紹介します。
【材料:2人分】
なす 2本(小ぶりなら4本)
トマト(大きめ) 1個
にんにく 2かけ
合い挽き肉 100g
塩 小さじ1/2
GABANガラムマサラ<パウダー> 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1/2
オリーブ油 小さじ2
(トッピング 青じそ お好みで適量)
【作り方】
1:なすは縦に半分に切り、一口大の乱切りにする。トマトは一口大に、にんにくは薄く切る。
なすはボウルに入れて塩でもみ、5分ほど置く。さっと水洗いして、水けをしっかり絞る。
2:フライパンにオリーブ油を熱し、なす・にんにくを炒め、油が回ってきたらフライパンの端に寄せ、真ん中にひき肉を加えて炒める。ひき肉は焼きつけるようにし、火が通ってきたらひっくり返して焼く。
3:トマトを加えて炒め、GABANガラムマサラ<パウダー>を加えて炒める。
4:しょうゆ・みりんを加え、汁気を飛ばすように炒める。
なすは炒めたときに、油もたっぷり使うところがかなり気になります。
なので、先に塩もみして、余分な水分を出しておきます。
すぐに油がなじむので、時短にもなるし、油もそんなにたくさん使わずに済みますよ。
器に盛り、お好みで刻んだ青じそをトッピングします。
冷奴の具として、豆腐の上にのっけたり、
ごはんの上にのっけて丼にしたり、
茹でた中華麺やそうめんの上にのっけたり、アレンジがいろいろできます。
GABANガラムマサラ<パウダー>は、ちゃちゃっとかけるだけで、カレー風味が引き立つので、常備しておきたいスパイスの一つです。
お弁当おかずの味付けにもオススメです。
ぜひお試しくださいね♪
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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