GABANパプリカ＜パウダー＞を使って、朝ごはんにもピッタリな【オムライス風おにぎらず】をご紹介します。



皆さん、こんにちは！
武田真由美です。

4月に入りましたね♪
今年の冬はとても寒かった分、春の暖かさが待ち遠しかったです。

私は、暖かくなってくると、気分も上がって楽しくなってきます。
いろんなところにおでかけしたいな♪とか、行動的になれる4月です。

皆さんはどんな4月を迎えていますか？
新学期や新生活が始まる4月という方も多いですよね。

そんな4月、朝ごはんもしっかり食べて過ごしましょう☆


今回は、GABANパプリカ＜パウダー＞を使うことで、彩りも華やかでかんたんに作れる朝ごはんにもピッタリな【オムライス風おにぎらず】をご紹介します。



私は、オムライスを作るのが苦手なんです。
なかなか思うように巻けなくて、キレイに包むことができないんですよね(^^;)
でも、ダンナさんも私もオムライスは大好き♡
朝からガッツリでも食べたくなるくらい、オムライスは大好きなんです。

そこで！ラップを使って巻けばいいかも！！と思いついて、薄焼き卵で巻いてみたらなかなかのでき☆
それなら、「次は焼きのりで包めば、朝ごはんっぽいかもね♪」と思って作ってみました。

薄焼き卵も、破れにくい工夫をして作れば、包むのもラクチンですよ。

では、作ってみましょう。


【材料：2人分】

冷ごはん　300g
玉ねぎ（みじん切り）　1/2個
ミックスベジタブル　50g（大さじ5くらい）
バター　10g

GABANパプリカ＜パウダー＞　小さじ1/2
ケチャップ　大さじ3
顆粒コンソメ　小さじ1

卵　2個
片栗粉　小さじ1
水　大さじ2

サラダ油　小さじ1

焼きのり　2枚


【作り方】

1:耐熱ボウルに冷やごはん・みじん切りした玉ねぎ・ミックスベジタブル・バターを入れてラップをかけて電子レンジ（600w）で4分半加熱する。



2:ラップを外し、熱いうちに顆粒コンソメを加えて混ぜ、ケチャップ・GABANパプリカ＜パウダー＞も加えてよく混ぜる。



3:ボウルに片栗粉・水を入れてよく混ぜ、卵を割りほぐす。


⇒先に水溶き片栗粉を作ってから、卵を割りほぐしましょう。片栗粉がだまにならず、きれいに混ざります。



4:フライパンに薄く油を熱し、卵液を半量流しいれて焼く。これを2枚作る。



表面が乾いてくるところまで加熱すると、卵が固まってフライ返しでサッと取り出せます。
（中火で加熱）



ほら！手で持ち上げても破れない(^_-)-☆



5:ラップを広げ、焼き海苔⇒薄焼き卵⇒ごはんを順にのせ、焼きのりの4角を持ち上げて、真ん中に折りたたむようにごはんを包み、ラップでしっかりと包む。




⇒この状態で15分ほどおきます。

6:真ん中を包丁で切って食べやすい状態にする。



手で持ってパクッといただきます♪



GABANパプリカ＜パウダー＞を使うことで、ケチャップライスの色合いも良くなり、風味もアップしました。
パパっと振りかけるだけで、お料理の色味が足りない時にもピッタリなので、キッチンにあるといいですね。
野菜高騰のときなど、「赤色を何か追加したいけどどうにかならないかな？」なんてときは、GABANパプリカ＜パウダー＞をちょいっと振りかけるだけで、かんたんに色合いを追加することも叶います♪
節約にもなるので、ぜひ、持っておきたいスパイスの一つですね。




コンソメスープと一緒にいただきました。
お好みで、スープに”わかめ”や”豆腐”を加えてもいいですよ。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました！

また来月も簡単レシピをご紹介しますので、お楽しみに♪

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