ワインと一緒に♪白なすの肉詰めステーキ

節約レシピで人気の武田真由美さんがスパイスを使っておいしく節約するコツと簡単レシピを紹介！

2016年9月16日

皆さま、こんにちは！
武田真由美です。

早いものでもう9月。夏で暑いと思っていましたが、すっかり秋の風を感じるようになりました。
秋の夜長、おうちでワインをいただきながらのんびりと過ごすことが、楽しみの一つです。

そんな“ワイン”と一緒にいただきたい、スパイス料理をご紹介します。

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今回使ったスパイスは、GABANオールスパイス＜パウダー＞です。

GABANオールスパイス＜パウダー＞は、節約料理にもあると便利なスパイスの一つです。

節約料理は、リーズナブルなお肉（ひき肉や豚こま切れ肉）をよく使います。
そのとき、どうしても気になるのが肉の臭いです。

GABANオールスパイス＜パウダー＞を使うことで、肉の臭いけしになるので、特売肉がさらにおいしくいただけるようになります。

節約しているからこそ、もっておきたいスパイスですね。

では！【白なすの肉詰めステーキ】の作り方です。

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■材料（2人分）

白なす…1本（約300g）

合いびき肉…100g
玉ねぎ…1/2個

A　GABANオールスパイス＜パウダー＞…3ふり
A　塩・こしょう…各少々

片栗粉…大さじ1

B　ケチャップ・ウスターソース…各大さじ2

■作り方

1：なすはヘタを取って縦半分に切り、真ん中をスプーンなどでくりぬき、くりぬいた分は粗みじん切りに切る。玉ねぎはみじん切りにする。

2：なすは、くりぬいた部分・なす本体をそれぞれ水にさらす。

3：ボウルに、水けを絞った粗みじん切りのなす・合いびき肉・玉ねぎ・Aを加え、粘り気が出るまで混ぜる。

4：オーブントースターの天板にアルミ箔を敷き、なす本体をおき、片栗粉を茶こしでまんべんなくかける。

5：4に3の肉ダネを詰め、オーブントースターで15分程度焼き、皿に盛る。
　途中焦げが気になるときは、上からアルミ箔をかけて、焦げを防ぐ。

6：耐熱ボウルにBを合わせ、電子レンジ（600w）で1分ほど加熱し、5にかける。

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お好みでパセリをちらしてください。

肉汁をしっかり吸い込んだ白なす、そして、とろ～んとした食感♪

なすのくりぬいた部分を細かく刻んで使うので、その分合いびき肉は少な目で大丈夫ですよ。

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ぜひ、お試しくださいね☆

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！