こんにちは。ちょりママです。

春到来！

体が縮こまる冬を抜け、新生活や進級など新しいスタートが多い季節です。

そこで大事なのが一日のはじまりの「朝ごはん」。

この「朝ごはん」こそが、良いスタートに大きな役割を担っています。

朝ごはんを食べると脳にエネルギーが与えられ活発になる。

そんなことを小学校生のときから言われていませんでしたか？

この時期に限ったことでもないですが、春が何かを始める、また何かを改めて感じるきっかけになればと思います。

4月から中学2年生になる娘は、幼少のころから梅おにぎり（通称　梅おに）が大好きでした。

こうした梅干しが大好きな子どもが多いとは思っていません。

現に、春から小学3年生になる息子は、梅干しと向き合ったことがないかもしれません。

子どもだけにあらず。大人でも苦手な方は意外に多いかもしれませんね。

そんな方にも食べやすい梅を使った何かに出会えれば。

昔から梅は体に良いとされている健康食品。

クエン酸と呼ばれる疲労防止、疲労回復に効果的な栄養が含まれています。

子どもも大人も一緒においしく食べて、ハッピーになれたら！！

取っ掛かりやすいものであればお試ししやすいのでは！？と思いました。

4月のテーマは「1日の元気なスタートに！かんたん＆おいしい朝ごはん」。

今月のスパイスは「つぶ入りマスタード」「GABANシナモンシュガー＜パウダー＞」「しそ梅」。

今回使用するスパイスはお察しの通り「しそ梅」です。

最後まで絞りだしやすいチューブになった「ねりスパイス」。

紀州産南高梅肉を主原料とし、赤しそやきゅうりの塩漬けも入ってます。

無着色という安心感抜群のしそ梅です。

取っ掛かりやすさやお試しのしやすさは、究極に簡単なこと。

材料も少なく、誰もが知っているもしくは一度は食べたことのあるもので、はじめるのが一番です。

卵かけごはんとしそ梅を組み合わせてみました。

おいしくないわけがない。

この一杯でハッピーに、元気にスタートできますよ。

レシピにするまでもない、それがこのレシピのいいところ。

ぜひ、日々の朝ごはんの仲間入りをさせてみてください♪

さて！レシピレシピ！！

●卵かけしそ梅ごはん

【材料】1人分

【調理時間】5分

ごはん　1膳（150g）

ハウスしそ梅　小さじ1

卵　1個

かいわれ大根　適量

【作り方】

1.茶碗に温かいごはんを入れ、「しそ梅」を入れて混ぜる。

2.中央にくぼみをつくり、卵を落とす。かいわれ大根を添える。

3.よく混ぜていただく。

【POINT】

温かいごはんにしそ梅を混ぜると、味が全体に行き渡りやすいです。

しっかりと混ぜていただきます！

■□■しそ梅ごはんのアレンジ■□■

しそ梅ごはんにプロセスチーズやクリームチーズを合わせて食べてもおいしいです♪

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