ル・クルーゼが生まれた地−フレノワ村
今回はル・クルーゼの生まれた地、フランスのフレノワ・ル・グラン村をご紹介します。
フレノワ・ル・グランは、フランス北部にある人口3000人ほどの小さな村です。
この地方はもともと鋳物産業が盛んで、200年以上にもわたり、鋳物技術が受け継がれてきました。
こちらは、村のはずれにある本社。新製品の企画から、デザイン、マーケティング、製品の生産、輸出管理までが一貫して行われており、ここからル・クルーゼの製品が世界60カ国へ輸出されています。
ル・クルーゼ本社では、約600人のスタッフが働いています。本社屋にはスタッフ同士の憩いの場として、写真のようなリビングが設置されています。
こちらは、工場敷地内の駐車場の様子。ココット・ロンドがちょこんとのった車止めが
あります。ル・クルーゼならではの、ユーモアな仕掛けのひとつです!
こちらは、本社に隣接するファクトリーショップ。観光客向けに開放されており、世界中の
ル・クルーゼ商品をオフプライスで購入することができます。
フレノワ・ル・グランでは、親子3世代にわたって鍋作りに携わっている、という人も多くいらっしゃいます。だからこそ、使えば使うほどに人間らしいあたたかいぬくもりを感じるのかもしれないですね。
より詳しく知りたい方は、ぜひこちらもご覧くださいね!
http://www.lecreuset.co.jp/lecreuset/fresnoy-le-grand/
次回は、意外なル・クルーゼの使い方をご紹介します。
お楽しみにしていてくださいね!