世界のル･クルーゼコレクション
2012月06月20日
各国の料理文化に合わせた製品を開発しているル･クルーゼ。今回は、海外のル･クルーゼコレクションをご紹介します。
まずは、日本発の製品から。すき焼きや鍋物に適したお鍋として開発されたのが、こちらの「ココット･ジャポネーズ」。2002年に発売された、「ココット・スキヤキ」という浅型のお鍋が原型になっています。
こちらは、プレート・タタン。キャラメリゼしたリンゴを焼いたフランス菓子、タルト・タタンを作るために開発された製品です。タルト・タタンは、現在日本でも販売されている「スキレット」や「ビュッフェ・キャセロール」を使ってもうまくできます。ぜひお試しくださいね！
レシピはこちら→http://lecreuset.jp/community/recipe/tartetatin/
タジン鍋は、今は日本でもポピュラーな製品となっていますが、もとはモロッコなど、 食材の水分でじっくりと蒸し上げる北アフリカの料理を調理するためのものでした。
こちらは現在日本でも販売中です。
このスクエアグリルは、イタリアなど南欧のホットサンドイッチ、パニーニを作るのに適した製品。焼き色がしっかりついた、香ばしいパニーニが焼き上がります。
こちらは、ヨーロッパから伝わり、日本でもすっかり定着したクレープを作るためのクレープパン。フランス北西部のブルターニュ地方で多く利用されています。
この他にも、中華鍋にヒントを得たオリエンタルスタイルのお鍋「ウォク」や、フランス、スイス、北イタリア地域で始まり今では日本でも定着したチーズフォンデュなどに使う「フォンデュ」など、世界には、その国の文化に合わせた多種多様なル・クルーゼ製品があります。
より詳しく知りたい方は、ぜひこちらもご覧くださいね！
http://www.lecreuset.co.jp/lecreuset/worldwide/
次回は、実際にお鍋が作られているフランスのフレノワ村をご紹介。
楽しみにしていてくださいね！
ル・クルーゼ ジャポンのスタッフがお送りしています。商品の使い方や公式レシピについての疑問点などにもお応えしますので、お気軽にコメントくださいね。
