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暑さ寒さも彼岸まで...と、昔の人たちはものごとをうまく表現したものですね。確かに、毎年この時期になると暑さが落ち着いて、朝晩はかなり秋めいてきます。ただ、今年の夏は特に不安定なお天気続きで、「夏らしさ」をあまり感じることなく終わっていったような。ここのところ異常気象が当たり前になってしまっているのもとてもコワイことですねぇ。とはいえ、季節が変わればおいしいものも変化する!そんな日本にうまれてほんとうによかったなとしみじみ思います。



というわけで、今回のテーマは「旬の食材で炊き込みごはん」!!!秋の炊き込みごはんと言えば、やっぱりきのこ♪ ただ、松茸にはちょっと手が出ないので(汗)お手ごろ価格で手に入る、しめじとまいたけをダブル使いします。

そう、実は今回のメニューは ↓こちら↓ が立役者となっておりますっ☆

ポット型浄水器 和食のためのクリンスイシリーズ
お米をおいしくするための水

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おいしいごはんを炊くためにはおいしい水ってとても重要ですもんね。それがポット型浄水器でカンタンにつくれちゃうのは、お米好きなわたしとしてはすごく嬉しいこと^^


では早速、秋の炊き込みごはんをつくっていきましょう♪

まずは、お米を洗うのもとぐのももちろん!このお水で。お米はすぐに水を吸収してしまうので洗う段階から浄水を使うのがポイントです。その後は丁寧にといでいきます。といだお米は冷蔵庫で2時間ほど浸水させるとよいそうなので、そのようにしてみました。

浄水をつかったおいしいお米の炊き方はこちら >>

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具材は、しめじ、まいたけ、おろししょうが、そして、今回の秘密兵器!?の焼き鳥の缶詰(笑)はお肉とタレを分けておきます。焼き鳥の缶詰は味がしっかりしているのでごはんにしみたら絶対によいだろう!とちょっと実験的に試してみました。

きのこと焼きとりの炊き込みごはん

【材料】 4人分(作りやすい量)
白米 2合

お米をおいしくするための水(浄水) 適量

しめじ 100g

まいたけ 100g

焼き鳥の缶詰 2個(85g×2)
おろし生姜 小さじ1

酒 大さじ1
醤油 小さじ2

小ねぎ(きざんだもの) 適量

【作り方】
1. 米は浄水で洗ってから丁寧にとぎ、冷蔵庫に入れて2時間浸水させる。

2. しめじは石づきをとって小分けにし、まいたけも小分けにする。焼き鳥の缶詰は鶏肉とタレを分ける。

3. 浸水させた米、焼き鳥のタレ、酒、醤油を加えたら、炊飯器の内釜の目盛りよりもやや少なめに浄水を足して混ぜる。

4. しめじ、まいたけ、鶏肉、おろし生姜を加えて、(普通モードで)炊飯する。

いつもわたしは炊き込みごはんをつくる時、具材をだし汁や調味料と一緒にしっかりと煮てから、具材と煮汁を別々にして冷まし、浸水させておいたお米と煮汁を合わせて炊いたら、具材をもどして、蒸らして...っと。結構本気に取り組んでいます^^; なぜなら、調味料と切った具材を入れて炊くだけだと深い味わいにならないので。。ですが、今回は特別なお水が使えるし、できるだけ手軽においしくできないものか?!と考えて、この方法を思いつきました。

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むっふっふっふ...、思惑どおり!!! お水のおかげで味がよくしみてふっくらとおいしくできました。ゴロっとした焼きとりやきのこの食感もよい。お好みできざんだねぎや七味とうがらしをかけるのもおすすめ。

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そうそう、、この和食のためのクリンスイシリーズにはお米の他にお茶専用のものもあるので要チェック☆

これからが一年のうちでもっとも「和食がおいしいな~」っと感じられる時期だとわたしは思っています。どんどん深まっていく秋!おいしい水のおかげでますます楽しくなりそうです♪

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2016年9月28日 11:30 | この記事のURL

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