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こんにちわ。

ぽかぽかびよりの小春です。

　

明日、6月21日は夏至ですね。

　

一年で最もお昼の時間が長くて、夜が短い日です。

日の出日の入りの時間を冬至と比べると、4時間以上の差があるそうですよ。

いよいよ夏到来！！！

　

　

夏になると、食卓出現頻度が高くなる料理『冷やし中華』

今年は、みなさん、もう召し上がってますか？

どんな味付けがお好みでしょうか？

　

麺は茹でるだけ ＆ タレは付属の袋をカットしたらそのまま使える！と言った商品もたくさんありますが･･･

あっという間に手作り出来る！

簡単で絶品な『レモン醤油の冷やし中華』のレシピを紹介いたします。



20180614_a08.JPGもっと野菜を増量させてもいいんですけど、シンプルに作ってます。

　

　1.電子レンジで蒸し鶏を作る

　2.その間に中華麺を茹でたり、スプラウトを準備しておく

　3.蒸し鶏をほぐして冷ます間に、タレを作る

　4.盛り付ける

　

簡単です ♪　

工程写真で紹介すると

20180614_a01.JPGむね肉は、塩・砂糖をもみこんで耐熱ボウルに入れ、酒をかけてレモンを乗せます。

電子レンジ500wで7～8分加熱し（途中で一度上下を返します）、フォークなどでほぐします。

20180614_a02.JPGその間に、浄水で中華麺を茹でたり　スプラウトを洗ったり　準備しておいてくださいね。

※浄水器はポット型も蛇口直結型も、どちらも手軽で便利です。くわしくはこちら　＞＞

タレの分量は、2人分で

20180614_a03.JPGおいしい水（浄水でもOK）大さじ4

しょうゆ　大さじ3

蒸し鶏のチキンスープ　大さじ2

レモン果汁　大さじ1

ごま油　大さじ1/2

　

ね！

覚えやすいでしょ（笑

水・醤油・チキンスープ・レモン果汁の順に加えていって、最後にごま油を香り付けに入れるだけ。

　

甘いタレにしたい場合は砂糖を加えたり、辛いタレにしたい場合は辣油をプラスしたり。そこらへんはお好みでアレンジでしてください。

　

あとは、盛り付けて召し上がれ～！！！

20180614_a09.JPG

　

レシピ【レモン醤油の冷やし中華】

　

◆材料：2人分

  • 鶏むね肉　1枚（約200g）
  • 塩・砂糖　各小さじ1/3
  • 酒　　　　大さじ1
  • レモン　　1個
  • 中華麺　　2玉
  • スプラウト　1/2パック
  • 【A】おいしい水（浄水でも可）　大さじ4
  • 【A】しょうゆ　　　　大さじ3
  • 【A】蒸し鶏のスープ　大さじ2
  • 【A】レモン果汁　　　大さじ1
  • 【A】ごま油　　　　　大さじ1/2

　

◆作り方：15分

　

1・レモンは輪切りにする（→中の部分を輪切りにし、両端はタレ用に絞るので置いておく）

　　

2・鶏むね肉は、厚みを均一にするために包丁で削いで開き、塩・砂糖をもみこむ。耐熱ボウルに入れて酒をふりかけ輪切りレモンを乗せてラップをかける。

　

3・電子レンジ500wで7～8分、②を加熱する（→途中で一度上下を返す）　火が通ったらフォークでほぐして冷ます。

　

4・湯をわかし、中華麺を茹でたら、冷水にとって冷ます。スプラウトは洗っておく。

　

5・【A】を混ぜてタレを作り、中華麺・蒸し鶏・スプラウトを盛り付けたら上からかける。

　　

◆ポイント

＊(1) レモンの輪切りは盛りつけように数枚おいておく

＊(2) むね肉は、黄色っぽい脂を取り除き洗ってから使う

＊(3) 出てきた蒸し鶏のスープにつけたままほぐすとしっとり仕上がる

＊(4) 氷水でしめると麺の口当たりがよくなる

＊(5) 甘くしたい時は砂糖を、辛くしたい時はラー油を足すとよい

　

　

自分で作ると、つゆだくにしたり　味の調整が出来るのでいいですよね。

ぜひお試しください～



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2018年6月20日 11:30 | この記事のURL

 

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