カテゴリー

こんにちわ。

ぽかぽかびよりの小春です。

 

私も、水曜日になったら、こちらの連載ページが公開になるのを楽しみにしています♪

今年に入ってから、美味しい出汁の取り方や、野間のこしひかりに合う絶品おかずのレシピが続いていて。

どれも作りたいレシピばかりですね。

お正月が終わったのに、食欲がとどまりません(どんどん丸く・・・^^;) 

  

 

今回は、和食のための浄水カートリッジを紹介させてくださいね。

浄水ポットにいれるカートリッジ。

どれも同じ大きさで、お好みのものを使えるんですよ。

(使っている途中で、カートリッジを交換する場合は、使用中のカートリッジはラップなどに包んで冷蔵庫で保管するとよいそうです)

 

今回使用したカートリッジは、こちらにも詳しい事が書いてありますが、「ポットシリーズ 出汁をおいしくするための水 CPC5-D」です。

 

昆布とかつおぶしを使ったおいしい一番だしは、高羽ゆきさんが。

昆布からとっても簡単にとる美味しい水だしは、柚木さとみさんが。

紹介されているので、かぶらないように(笑)

私は、今回、乾しいたけを使ってみました。

 

おいしい乾しいたけの出汁の取り方は・・・

20170215_a01.JPG実は、乾しいたけを、おいしくするための水に漬け込むだけ!

20170215_a02.JPG簡単すぎて、すみませんっ。

(出汁をおいしくするための水で、乾しいたけをさっと洗ってから使いました)

  

   

もどす時の水の分量なのですが、たっぷりの水に浸けても良いのですが、冷蔵庫の中でかさばりますよね。

小さめの入れ物(瓶、保存容器)や、保存用の袋(厚みのあるもの)などに乾しいたけを5~6枚入れ、水を500ml程少なめに注いで戻すのがおすすめ。

もどし汁が濃い場合は、料理に使う時に 都度おいしい水を足して薄めれますので、お好みで。

  

乾しいたけに入っているうまみを存分に引き出すには、5℃くらいの温度が最適なので、必ず冷蔵庫に入れて戻してください。

 

分厚い[どんこ]などの乾しいたけは、10時間ほど。

薄い[こうしん]などの乾しいたけは、5時間ほどです。 

あとは、これを料理に使うだけです。

 

20170215_a05.JPG戻したしいたけも薄切りにして、少しだけ蟹のほぐし身を加えて。

関西風に、薄口しょうゆで 軽く味付けして綺麗な色に。

あんかけにして、湯豆腐にかけてみました。

 

寒さ真っ只中の今日この頃、身体が温まる一品です。

 

 

それではレシピです。


乾しいたけの旨だしあんかけ(湯豆腐に)

 

★材料(2人分)

・豆腐 --- 140g

・出汁(乾しいたけのもどし汁) --- 1カップ

・乾しいたけ(もどした後のもの) --- 2枚

・えのきだけ --- 1/4株(50g)

・蟹のほぐし身 --- 大さじ2

【A】うすくちしょう油 --- 小さじ1

【A】酒、みりん --- 各大さじ1

【A】塩 --- ひとつまみ

・片栗粉 --- 小さじ2/3

三つ葉 --- 飾り用にお好みで

 

★作り方

 

①もどした後の乾しいたけを細切りにします。 えのきだけは石づきを切り落とし、3~4等分にします。

②鍋に、①、蟹のほぐし身、出汁1カップを入れて火にかけます。

③沸々として来たら【A】を加えて調味します。

大さじ1の水(分量外)で溶いた片栗粉を加えて、ひと煮立ちさせたら完成。

④湯通しした豆腐にあんをかけ、お好みで三つ葉を添えます。

 20170215_a04.JPG

*豆腐は湯通しする以外に、器に入れて電子レンジで温めても構いません。その場合、豆腐から出た水分は、キッチンペーパーなどでふきとってください。

*片栗粉を加える時は 弱火に落として混ぜながら手早く。そのあとは火加減を強めて、ひと煮立ちさせて とろみをつけてください。

---------------------------------------------------------
【初月無料】浄水器もレンタルがお得&カンタン!(月額1000円)>>

春の料理はおいしい出汁でつくりたい♪出汁をおいしくする >>

---------------------------------------------------------

2017年2月15日 11:30 | この記事のURL

 

↑PAGE TOP