自然の甘味とビタミンたっぷり♪冬のお楽しみ、きんかんシロップをつくろう！

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こんにちは、料理家・管理栄養士の鈴木あすなです。
今が旬のきんかんは、自然の甘味と栄養がたっぷり。火を使わず、氷砂糖に漬けるだけでつくれるシロップがおすすめ。栄養素を壊さず、皮までおいしく食べられます。
ヘルシーで安心！作り方＆楽しみ方をご紹介します。

鈴木あすな

きんかんシロップ

【材料】

【作り方】


: アクのない甘さなので、食材の味を生かし、料理の甘味が上品に仕上がります。
果実酒やシロップだけでなく、煮物やスイーツにもおすすめです。
: 結晶タイプの氷砂糖は表面積が大きいので他の砂糖に比べると溶けやすいのが特徴です。製法の違いで、自然結晶のロックと、十六面体の結晶のクリスタルの2種類があります。ロックの方が表面積が大きく早く溶けるので漬け込み時間の短いジャムやシロップに向いています。
: 通常の保存をしておけば、腐敗や品質劣化の心配がないので賞味期限もありません。

詳しい製法や梅シロップについてなどお役立ち情報イロイロ

朝のヨーグルトに、たっぷりトッピング: トーストやパンケーキにのせたり、シリアルに牛乳と一緒にまぜて、ヘルシー朝ごはんもおすすめです。
焼き菓子とも相性抜群です！: きんかんシロップ入りマドレーヌは、お子さんのおやつにもおすすめです♪食べるときにシロップをトッピングすると2度楽しめます。