苺3個分と水を合わせて200gにし、ミキサーにかせて苺水をつくる。
白玉粉を耐熱容器に入れ、少しずつ苺水を加えながら泡だて器で混ぜ、完全に溶かす。
砂糖を加え混ぜ合わせる。
上からラップふんわりとかけ、レンジで600W4分半加熱する。
木べらでよく練り、コシと透明感がでたら片栗粉をまぶしたバットに取り出す。生地の上に片栗粉をまぶし、指先をつかい、やや厚めの長方形にのばす。
生地が冷めたら、ゴムベラで8等分に切り分ける。
苺を餡で包む。
※出来上がったとき、苺の先端が上になるように包み丸める。
生地の表面の粉をはらい、苺を包んだ餡をのせ、利き手で生地を上に伸ばしながら餡を包み、指先でつまんでしっかりと口を閉じる。
閉じた面を下にして形をととのえる。
苺は、小粒でしっかりとした硬さのものを選ぶ。
餡は、しろ餡で作ると生地がきれいなピンク色に仕上がります。粒餡、こし餡お好きなものでも、美味しく作っていただけます。