(前日)
れんこんは皮をむき、薄切りにして水にさらします。
(前日)
昆布だし150cc、酢100cc、砂糖50g、塩少々を合わせて煮立たせ、冷ましておきます。
(前日)
2に1を漬け込み、冷蔵庫で一晩漬け込みます。
(酢飯)
3合の米を少し硬めに炊き、すし酢をまわしかけ、さっくりとまぜ、濡れ布巾をかけて常温においておきます。
乾燥しいたけを洗い、水で戻し、みじん切りにします。(戻し汁は煮るときに使うのでとっておきます)
こんにゃく、ごぼうをみじん切りにしておきます。
5のしいたけ、6のこんにゃくとごぼうを鍋に移し、5の戻し汁、△の材料を加えて弱火で20分ほど煮ます。
きぬさやは沸騰したお湯に塩を加え、さっとゆでてななめ切りにしておきます。
にんじんは2cm程度の長さの細切りにし、さっとゆでておきます。
うなぎは5mm幅ほどに刻み、かば焼きのタレと和えておきます。
卵に砂糖を加え、薄焼きにします。温めたフライパンに卵を広げ、表面が固まったら火を止め蓋をして1分ほど置きます。
薄焼きにした卵を千切りし、錦糸卵を作ります。(薄焼き卵を冷凍すると、細く千切りしやすくなります)
4の酢飯と7の具材と白ごまを混ぜ合わせます。
13の酢飯の上に、うなぎ、酢れんこん、にんじん、きぬさや、錦糸卵をきれいにもりつけ、完成です。
お皿にもり、食べる直前にきざみのりをかけると美味しさが増します。