まな板にキッチンペーパーを2枚重ねて置き、好みのドライハーブ少量ずつとドライパセリを乗せます。
※ハーブは好きな物を使います。私は、ローズマリーとオレガノ、タイムを少量ずつ入れました。
※ドライパセリは、少ししか入らないハーブの足りない緑を補う役目もあるので、1番多く入れます。
キッチンペーパーを半分に折って、ドライハーブとドライパセリを包み、キッチンペーパーの上から包丁で刻んで(キッチンペーパーは切らない)、ハーブ類を細かくします。
※粗塩のように粒の大きい塩を使う場合は、ここで一緒に刻むと良いです。
キッチンペーパーのハーブ類をビニール袋に入れ、塩とコショウを適量入れてふり混ぜます。
※塩とコショウの量は、通常のポテトならこのぐらいかけると思われる量で良いです。山芋の量を見て決めてください。
山芋の皮を剥き、フライドポテトサイズの細切りに切り、酢水(分量外)でザッと洗います。
ボウルににんにくをすりおろし、水気を切った山芋とサラダ油と塩とコショウを少し入れてかき混ぜ、下味をつけます。
山芋に小麦粉をまぶして、フライパンで炒め揚げにします。
炒め揚げにした山芋の粗塩が取れるまで少し待ってから、ビニール袋に入れたハーブ塩の中に入れて、ふりふりして味をつけます。
下味の時に油を入れているので、オーブンや魚焼きグリルでも作れます。
記事のURL:http://mako.jpn.org/cook/cook2/2017/11/13/%E5%B1%B1%E8%8A%8B%E3%83%9D%E3%83%86%E3%83%88/