熱くなった網の上に、エビシュウマイをのせます。
全体に焼き色がつくくらい焼いてできあがりです。
焼き加減はお好みで・・・。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
術後6ヶ月の観察日は、12月になっているのですが、術後3ヶ月の観察日は、入院が長引いたこと(不整脈・胃痛・空気漏れ・最後が肺炎などで)と、『抗がん剤治療』が1クール=28日を2クールくりかえして7月・8月に治療があり、レントゲンも採血も何回もしていたので、あっという間に3ヶ月が過ぎ、何も考える間がありませんでしたが、この3ヶ月は病院に行っていないことと、ステージも3Aから3Bに上がっていたので、検査の結果が不安やら怖いやらで、術後6ヶ月の観察日が近づいた12月に入ったら落ち着かない日々でした。
術後6ヶ月の観察日の前の週の月曜日が検査日で、レントゲン(普通に胸部と右肺の横向きの2枚)・採血(腫瘍マーカー)・肺機能検査(4種類の検査)・胸部CT・脳MRI(造影剤使用)をして、次の月曜日に主治医の外来で結果を聞きに行くことになっておりました。
肺機能検査でモニターが見えていたので、のぞいてみたら、手術前の検査と今回の検査のグラフが出ていて、4種類とも半分ぐらいに下がっていて、ちょっと動くと息切れがする理由がわかったような気がします。
術後6ヶ月の観察日の当日、再発の疑いが出て、心配(ステージ3Bだったこと)していたことが現実になりました。
手術で摘出した物の検査をすることと、他に転移がないかPET検査をして、今後の抗がん剤などの治療方針を決めることになりました。
これからも、私の癌との戦いは続きますが、『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』の説明は終了します。
皆さんも、早めの検査をおすすめします。