ピーマン・白ネギ・キャベツを食べやすい大きさに切り、天然塩を振ります。
熱くなった網の上に、ニンニクをのせ全体に焦げ目がついたら、ピーマン・白ネギ・プチトマトをのせます。
ピーマン・白ネギがしんなりとしてきたら、キャベツをのせます。全体に焼き色がついたら食べ頃です。
焼き加減はお好みで・・・。
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
手術の翌日は、まだ両肩の痛みが強かったですが、朝から看護師さん二人がかりで尿道の管(尿道カテーテル)を外したり、手術着から病衣に着替え(点滴をしていると自分一人では着替えることができません。)させてもらったり、弾性ストッキング(肺血栓塞栓症の予防)をはいたり、点滴の交換とかで慌ただしかったです。それから、ベッドにレントゲンの機械が来て胸のレントゲンを撮りました。
点滴スタンドを見てビックリしました。弁当箱のようなものが2個、体と管(胸腔ドレーン)でつながってついていました。一つの方が赤いものが呼吸をするたびにユラユラとして増えていくように見えました。
執刀した先生(主治医)も来てくれて、手術の説明をしてくれました。右肺の下葉・中葉の全部と上葉の一部とリンパを摘出(右の肺は4分の3なくなったことになります。)する大きな手術で、傷も大きいから体への負担も大きいので、術後の合併症には十分注意が必要だとのことでした。
リハビリも始まり、初日の今日は廊下を100メートルくらい問題なく歩けました。点滴と2本の管(胸腔ドレーン)がついたスタンドは歩きづらかったですが・・・。
大部屋に移り休んでいると看護師さんの検診で、体に入っている管(胸腔ドレーン)から漏れがあるので、急遽、処置室で漏れがなくなるように縫ってくれることになり主治医の先生が来て麻酔を注射して処置(何針ずつ縫ったか不明)をしてくれました。その時に用心のために無線の心電図の機械をつけることになりました。また一つ体に機械がつき、脊髄には痛み止めの管(持続硬膜外カテーテル)が入り、脇腹には二本の管(胸腔ドレーン)が体に入り、腕には点滴で、サイボーグになったような感じになりました。
何とか一日が終わったような気がしたのですが・・・。
続きは次回のワンポイントで・・・。