金柑の甘露煮は前日までに作っておく。
へたを取って、横に1/3位のところに切り込みを入れ、種を取り出す。切り込みの仕方は縦などお好みで。たっぷりの水につけて一晩置いておく。
鍋にひたひたの水を入れて、金柑ときび砂糖を入れ、コトコト弱火で煮る。一晩置いておくとより美味しくなります。
ボウルに、絹しょうゆとハチミツ、生姜、菜の花の茹で汁、金柑の甘露煮のつゆを入れて混ぜ合わせておく。
菜の花は切り口を1cm切り落とし、全体を水に付けてから、根元を10分間水につけて、パリっとさせる。長さを半分にカットする。沸騰した湯に塩少々を入れて、茎1分茹でる。すぐに冷水にとる。
次に穂先を入れてさらに30秒茹でて冷水にとる。
3〜4cmにカットして水気を絞る。
③に菜の花を入れて合わせる。金柑の甘露煮を入れて軽く混ぜ合わせる。冷蔵庫で10分以上つける。
大根は1cm厚さにカットして、桜の型で抜く。
飾り切りをする。カンタン酢と食紅赤を混ぜて色を作り、桜の大根をつける。
菜の花を器に盛り付けて、桜の大根と細切りの柚子の皮を飾る。
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