白米を研ぎ、適量の水をいれて、炊飯器で炊く(すしモードがあれば、それで)
ボウルに、穀物酢(大さじ3)・砂糖(大さじ1)塩(小さじ2/3)を入れてよく混ぜ、寿司酢を作る。
干し椎茸を適量の水で戻す。柔らかくなったら、石づきを取り、千切りにする。
人参は、皮をむき千切りに。
油揚げは、熱湯をかけて油抜きし、千切りにする
小鉢に卵を割りほぐす。
砂糖を加えて菜箸でよくほぐす。卵焼き器に適量の油を入れ、熱する。卵液を流し入れ、卵焼きを作る。焼けたら、皿にとり、粗熱をとる。粗熱が取れたら、薄く切る。
鍋に、(1)の椎茸の戻し汁と醤油(大さじ1)・砂糖(大さじ1)を入れ煮立てる。
煮立ったら、1)の椎茸・人参・油揚げを加えて中火で、煮汁が少なくなるまで煮る。
煮えたら火をとめ、冷ます。
かまぼこ(紅)は、薄くスライスする。きゅうりは、薄く斜め切りに。
寿司桶を用意。炊いた米をいれ、(1)の寿司酢を加えながら、杓文字で切るように混ぜる。
うちわで仰ぎ、すし飯を冷ます。
4)で煮たすし種を(6)の寿司桶に入れて、杓文字で全体をよく混ぜる。
大皿を用意し、(7)の寿司飯を盛る。その上に、飾り用の寿司ネタをバランスよくのせて飾る。