鶏手羽先は骨に沿って切り込みを入れ、160度の油でじっくり8分揚げ、いったん取り上げ油を切り、再び180度の油で4分、カラッときつね色になるまで揚げる。
低温で揚げている間に「甘辛わさびダレ」を作る。鍋にしょうゆ、みりん、砂糖、すりおろし玉ねぎ、お好み焼きソースを入れ、強火でひと煮立ちさせたら火を弱めて2~3分加熱し、最後に本わさびを加えて溶かし、すぐ火を止める。
二度揚げした手羽先を熱いうちに(2)のタレにくぐらせ、金網を敷いたバットの上に並べ、白ゴマをふる。お好みの野菜とともに盛り付けて出来上がり。
鶏手羽先は二度揚げしてパリッと仕上げるのがポイント!
タレに漬け過ぎないようにサッとくぐらせて、皮のパリッと感を残しましょう。
タレの絡みがよくなるように、甘みを加える調味料として「すりおろし玉ねぎ」と「お好み焼きソース」もプラスしました。
生わさびは辛味や風味を残すために、最後にサッと加えて煮立たせないようにしましょう。
たっぷり大さじ1加えて、生わさびのピリッとした清々しい辛味を楽しみます♪