まずトッピング用の小葱を細かく刻む。
余談だが実はこの小葱、買った小葱の根っこ周辺をコップの水に浸して成長させたんです!
しめじを1株、石づきを切り、洗う。
いつもは適当にやるのだが今回、白飯が400gだったので水も400mlに合わせてみる。
白だし50mlとしめじを入れ煮る。
煮ている時間に冷蔵庫を物色。
韮はないかと探していると、クタクタになったチンゲン菜を発見!
節約の為、急遽これを使う。
チンゲン菜の葉っぱとお尻の部分は、同時に火を通すわけにはいかないので写真の様に分けて、一口サイズに切る。
ここで邪道なのかもしれないが、冷蔵庫でカピカピになっていた白飯を、ざるでササッと洗ってダマを無くす。
しめじがグツグツ煮えたら、6の白飯を入れて、また暫く煮る。
イイ感じにトロみが出てきたら、チンゲン菜のお尻の部分を投入する。
20秒位したら、溶き卵を少しづつ、大きな円を描くように入れていく。
一気に入れると、卵のフワフワ感がでなくなるので注意!
最後にチンゲン菜の葉っぱの部分を、全体にまぶし入れて、火を止める。
塩を少々入れて、味を微調整することも忘れずに。
あとは蓋をして
10~15分程、ムラす。
蓋を開ければ、完成!!
写真では分かりずらいが、10の写真より、米がだしを吸った感じが伝わってくれぇー。
茶碗によそり、小葱をパラパラっと掛けて、みんなで頂きましう。
梅干し、漬けものを添えるとイイが、梅干しがおススメです!
通常はチンゲン菜ではなく韮を使うので、いつもよりアッサリしていました。
まぁ、緑モノであれば韮に拘らすホウレン草等でも代用できます。
しめじの出しを生かす為、絶対に水から煮ること!
ぜひお試し下さい。