玉葱はみじん切り、干し茸(今回はポルチーニを使用)もはさみまたは手で細かく切っておく。
馬鈴薯は西洋おろし金の細かい面で細くすりおろしておく。
ごく軽く水気を切っておく。
西洋おろし金が無い場合はスライサーまたは包丁で細切りにする。
フライパンに玉葱と干し茸/茸用塩を入れ茸用植物油を絡めて火にかける。
玉葱の甘い香りがして茸の香りが立ってきたら挽きたての胡椒を加え混ぜ火を止める。
フライパンを熱し水を入れ弾けるように蒸発したら火を弱め、多めの油を入れる。
油が温まったらおろした馬鈴薯と馬鈴薯用塩を混ぜた生地をフライパンは薄くのばす。
(馬鈴薯生地は大まかに8分割しておく)
上に炒めた茸を乗せ、さらに馬鈴薯生地を薄くのばし焼く。
最初に敷いた面が色づいてきたら裏返し反対側も同じように焼く。
馬鈴薯は皮を剥いた後は水にさらしたりしないようにする。(馬鈴薯自身のデンプンでつなぎとします)
馬鈴薯はくっつきやすいため、焼くための油は常にたっぷりフライパンに入れて焼く。
干し茸はお好きなものを使用してください。
生の茸でも美味しいですが、干したものはより風味が増します。