◇ハーブ塩を作る◇
A◇を全て小さな瓶に入れて混ぜる。(今回使う量は3〜5つまみ位)☆余った塩は炒め物などに使えます。
内蔵を取り除いたマス(魚屋さんで処理をしてもらうと楽)又はサケの両面に2本づつ切り目を入れ、①をお腹の中と表面に適量ふる
魚焼き器(又はガスオーブンの上火)で②を両面香ばしくジュウジュウ焼く。
◆魚が焼き上がる10分前にソースを作り始める◆ ●鍋に底から4cm位のお湯を沸かす。●ソースの材料を全て揃えておく。
ボウルに卵黄、冷たい水、塩ひとつまみを入れ、④の鍋で湯せんにかけ、泡立て器で手早く混ぜながら温める。
⑤が人肌より熱くなったら火を止め、バター、オリーブオイルを加え、泡立て器で均一に混ざるように1分位かき混ぜる。
⑥の油分が完全に卵黄になじみ、なめらかになったら、再び鍋を火にかけ、1〜2分位かき混ぜながらソースを煮詰める。
⑦がゆるめのマヨネーズのようになったら、レモン汁、コショウを加えてかき混ぜ、火を止める
味見をし、塩気が足りなければ塩少々を加えて味を整える
焼きたてのアツアツの魚を皿に盛り、熱いソースをかけ、アサツキ(又は刻んだパセリ)をパラパラ振りかけて出来上がり。
季節の野菜(旬の時期には新鮮なアスパラがオススメ)、玄米、雑穀米、混ぜご飯、パンなど好みのものと一緒に召し上がれ。
ソースを煮詰める時は状態を観察しながら作業を進める。ソースは火からはずした後も煮詰まって固くなるので、煮詰め過ぎないように注意する。ソースに加える塩は、使うバターの塩分によって変わるので、調整する。