きのこを食べ過ぎた秋刀魚、肝バルサミコ
料理紹介
春巻きの皮を2枚重ねるのは、間にタラゴンの香りを付けた
かったのと、サクサク感が増様にである。五感で楽しめる作品に仕上げた。バルサミコは、ガストリックで蜂蜜の甘味を少しプラスした。
材料
- 秋刀魚生食用 1尾
- エクストラバージンオリーブオイル 50g
- 玉ねぎ 100g
- ニンニク 2カケ
- 完熟トマト 2ケ
- 鳥皮 50g
- マヌカハニー 30g
- バルサミコ酢 100cc
- エシャロット 30g
- ベーコン 30g
- マシュルーム 3ケ
- エリンギ 小1本
- しめじ 20g
- ブナピー 20g
- 春巻きの皮 2枚
- ココナッツオイル 15cc
- エストラゴンドライ 少々
- ベルベーヌ枝 2本
作り方
- 1.
生食用の秋刀魚の内蔵を取り出し、肝にオリーブオイルを加えミキサー
にかける。塩と胡椒でしてロティーして上身を外しておく
- 2.
春巻きの皮にココナッツオイルを刷毛で塗り、エストラゴンをふりかけ
もう1枚の春巻きの皮をのせ圧着する。
- 3.
秋刀魚、トマトフォンデューきのこをのせる、周りを巻き込み、半月バナナ状に形を整える。180度で色良く15分焼く。
- 4.
1)の皿に3)をのせる。その上にトマトフォンデューを置き、皮を飾り。
ベルベーヌをのせる。肝ソースを手前にかける。
ワンポイントアドバイス
きのこのソテーには、ベーコン、鳥皮のクリスピー、大葉を入れておりアクセントをつけている。肝をソースに入れるので、生食用の秋刀魚を使う。
サクサク生地は、頭と尾の長さに合わせて整形する。
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- 2016/04/20 UP!