【簡単美味】基本の紙包み焼き★レモンでさっぱりと♪おもてなしや特別な日に♪by のんたんママさん

【料理紹介】

包み焼きは蒸し焼きにして包みを開けた瞬間香りも楽しめるシンプルな料理♡

レモンをかけてさっぱりお召し上がり下さい♪

またアルミホイルで代用する時は材料がひっつくの防ぐため乗せる側表面にオリーブオイルなどを塗って下さいね♪


【人数】:1人分 【調理時間】:5~15分
【材料】
生サーモン 1人前(塩コショウして10分置く)
ニンニク 2〜3枚スライス
ベーコン 4分の1枚
レモン 1枚
玉ねぎ 8分の1〜4分の1枚
シメジ 適量
えのき 適量
白ワイン 小2
オリーブオイル 小2分の1
ブラックオリーブ あれば少々(スライスしたもの2分の1個
ケッパー あれば少々(3〜5つぶ)
ハーブ あれば少々

【作り方】

  1. クッキングペーパーを正方形になるように大きめにカットして真ん中にスライスした玉ねぎ、にんにく、ベーコン→えのき→野菜に塩コショウして→サーモンをおく
    →サイドにシメジ置いてしめじにも塩コショウ。
    ほんの気持ち野菜にはしっかりめに塩コショウがオススメです♪
  2. レモンとブラックオリーブ、ケッパーをのせ白ワインを全体にかける。ハーブもあればのせる。
  3. 火を通したら膨らむので余裕をもって&きっちりと包む。←ココポイント!!
    (キャンディー包みでも。閉じ目は全部きっちりと!)
  4. フライパンで約10分焼く
    初め中火で火がとおりはじめると弱火で。←こげてしまうので。
    (心配だったら端っこ開けて竹串刺して火の通りにくいものが熱くなってるか確認する。)

【ワンポイントアドバイス】

★一度にたくさん作るときはオーブンを200度前後に温めておいてくださいね♪

★出来上がって味が足りなければポン酢などかけてお召し上がり下さい。

★チーズやトマトソースを入れても♪

★あればアサリも♪旨味アップしますよ


【ちょっこっと豆知識】

ちなみに紙包み焼きは

日本料理では奉書焼き(和紙包み焼)
フランス料理ではアン・パピヨート(enpapillote)とよばれて食材を紙に包んで蒸し焼きにする料理法。

この紙をアルミホイルで代用した調理法が、ホイル焼きです。
紙に比べてアルミホイルは折り曲げて封がしやすい、燃えにくいという利点があります。


【ホイル焼きに使用される食材いろいろ】

主にサーモン、タラ、スズキ、タイ、など白身魚とよく合います。

あとはシメジ、マイタケ、エノキタケなどのキノコ類や、ジャガイモ、タマネギ、キャベツなどの野菜と。

香りのするハーブなども一緒に包むと香りも楽しめていいですよ♪