小宮太郎のおうちでお気軽フレンチ


小宮太郎

千葉県木更津市の予約制フランス料理店『Cuisine & Wine TARO KOMIYA』料理長。併設の『芳信庵 陶芸ギャラリー・ワインショップ』オーナー。出張料理人・レシピプランナー。
2013年、千葉県木更津市で自らのレストランをオープン。レシピプランナーとして、某大手食品会社のレシピ開発を担当。出張料理人として、有名画廊、老舗料亭でのイベント、多くの家庭で料理を出している。数年毎にカリフォルニアのワイナリー訪問をし、訪れたワイナリーは100以上。陶器製作も行っている。料理ブログ『ヌーベル・オヤジ・キュイジーヌ』も要チェック!
http://nouvelleoyaji
cuisine.blogspot.jp/

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たっきーママさん

2014年11月をもって連載を終了させて頂きました。
たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。

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はじめましてのご挨拶と「鶏モモとじゃがいものロースト」

はじめまして。
料理家・出張料理人・レシピプランナーの小宮太郎です。
この度、連載を持たせて頂く機会を頂き大変嬉しく思っています。

 

 

ブログ『Nouvelle OYAJI Cuisine ヌーベル・オヤジ・キュイジーヌ』では『胃袋も心も掴む料理』をテーマに、フランチをベースにした料理を掲載しています。
すみません、ふざけたブログ名で(笑)

 

男性の作る料理はどーんと豪快なイメージがありますが、男性も繊細でレストランで出てくるような料理を作れたら食卓がもっと楽しくなるんじゃないか?なんて多少真面目(笑)に考えて付けたブログ名なんです。

 

さてさて。

こちらの連載では
「身近な食材で気軽に・簡単に作れるフランス料理」
を中心に記事を書いてまいります。

 

 

フランス料理というと
「馴染みがないな〜」「なんか敷居が高いかも…」「バターとか生クリームとか沢山使ってカロリー高いんじゃない?」
なんて思われがちなんですよね。

 

でも、おうちで気軽に・ヘルシーに作る事が出来ます。
もちろんバターや生クリームを沢山使った料理もありますが、要は使い方。使うべき所に使って余分な所には使わないのが僕のスタンスです。

 

 

みなさんご存じの通り、フランス料理は世界中に広まっていて多くの国で晩餐会など公式の場でふるまわれます(それが敷居の高さを感じさせる理由の一つでしょう 笑)。素晴らしいフランス料理店も世界中に星の数程あります。そして、その料理はフランス料理の調理法を用いながら各国で独自の進化・深化を遂げています。

 

なぜか?
それはフランス料理のレシピが論理的でオープンだからです。
多少の勉強は必要だけれど、誰にでも作れて自分なりの応用が効くんですね。

もちろん、その考え方は僕ら日本のおうちにも当てはまります。

みなさんの役に立つ、楽しい連載にしたいと思っていますのでよろしくお願い致します。

 

という事で…

 

 

鶏モモとじゃがいものロースト

DSC_0212.JPG

 

 

【材料】2人前

・ 鶏モモ肉 ・・・ 1枚
・ 塩・コショウ ・・・ 少々
・ にんにく ・・・ 2個
・ ソーセージ(今回はジョンソンヴィル・ガーリックブラッツ) ・・・ 1本
※ 普通のソーセージであれば2本。
・ じゃがいも(中位の大きさ) ・・・ 2個
・ オリーブオイル ・・・ 適量
・ ローリエ ・・・ 1/2枚
・ ローズマリー ・・・ 少々

・ イタリアンパセリ ・・・ 少々
・ 荒挽き黒コショウ ・・・ 少々
・ ピンクペッパー ・・・ 少々
・ カシスマスタード ・・・ 小さじ1
※ 通常の粒マスタードでOKです。

 

【作り方】

 

1)じゃがいもの土を洗い、芽を取り除き、ラップで包んで電子レンジに4〜5分かけて中まで柔らかくなるまで火を通す。
※ 電子レンジは500wのものです。その他の電子レンジの場合は時間を調整して下さい。

 

 

2) 1)のじゃがいもを大き目の一口大(1/6カット位にしました)に切り、オーブンペーパーを敷いたバットに並べて軽く塩をする。ローリエとローズマリーを乗せる。

 

 

3)フライパンにオリーブオイル少々を敷き、半割にして芯を取り除いたにんにく、大き目の一口大に切ったソーセージを弱火にかける。香りが出て来たら②のじゃがいもに載せる。


DSC_0169.JPG 

 

 

4)鶏モモ肉に軽く塩・コショウし、小麦粉をまんべんなく・薄く付けて、3)のフライパンに残っているオリーブオイルで両面を目標の色の7割位まで焼く。皮目を上にして3)のじゃがいもの上に乗せる。
※ オリーブオイルが足りないようであれば足して下さい。ここで中まで火を通さなくてOKです。

DSC_0177.JPG

 

 

5)190℃に余熱したオーブンに4)のバットを入れる。6分毎に取り出し、鶏肉以外の食材を混ぜる。これを2度繰り返す。ここまでオーブンに入って12分。

 


 

6)5)のオーブンの温度を230℃に上げ6〜7分焼き、皮目に綺麗な焼き色が付くように仕上げる。

DSC_0189.JPG 

 

 

7)鶏肉を1/2に切る。バットの具材に荒挽き黒コショウを振り、混ぜる。

 

 

8)お皿に鶏肉と7)のバットの具材を盛り付ける。イタリアンパセリ・ピンクペッパーを飾る。カシスマスタードを添える。

 

 

完成!

 

 

◆ポイント◆

 

1)フランス料理は「香り・旨味を逃さない」のが重要な考え方の1つ。
にんにく・ソーセージの香りが移ったオリーブオイルで鶏肉を焼き、鶏肉から出る肉汁の旨味はじゃがいもに絡めて、香りと旨味を全て味わえるようにした料理です。
2)オーブンを上手に使えば、他の料理を作ったり、他の作業が出来ます。


 

ビールにベストマッチでした!
もちろんワインも合うと思いますが、ガス圧の強いスパークリングワインなんかが欲しくなります。

 

 

それでは、また次回!

2012年4月26日 10:50 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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