涼しくなってもまだまだ注目!さっぱり「塩グルメ」の魅力

涼しくなってもまだまだ注目!さっぱり「塩グルメ」の魅力
食品の保存法のひとつとして、また、味付けのバリエーションとしてもすっかり定着した「塩○○」というフレーズ。特別なものではない、いつもの食材とお塩が織りなす「塩グルメ」、その魅力に迫ります。
フーディストノート
フーディストノート
2017/09/30
2021/09/28
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もはや常識?チーズのようでヘルシーな「塩豆腐」

水分が抜け、引き締まった食感がまるでモッツァレラチーズのよう!と人気を博した「塩豆腐」。大豆の味が前面に押し出され、普段食べている豆腐とはまるで別物です。まだの人はぜひ!塩が持つ力に驚かされます。

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とっておきの万能調味料「塩トマト」

塩レモンに次ぐ万能調味料…との呼び声も高い「塩トマト」。トマトの主張はそれほど感じられず、旨味だけがギュっと詰め込まれたような印象。少量加えるハチミツのおかげで仕上りもとてもマイルド。お肉にまぶしたり、炒め物の味付けにどうぞ。

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ビジュアルは幾分違いますが、作り方はほぼ同じ「塩トマト」のレシピをもうひとつ。納豆や冷奴に彩りを添えます。保存を兼ねて寝かすほど、塩の味が落ち着くようです。

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無限の可能性を秘めた「塩ヨーグルト」とは?

ヨーグルトと塩…。戸惑ってしまいそうな組み合わせも、これが意外とマッチ。「塩豆腐」同様、クリームチーズのような味わいに変化を遂げます。ハチミツをかけて甘くしたり、ニンニクを混ぜて香ばしくアレンジしたり。マヨネーズの代わりとして、サンドイッチやサラダにも使えるんですよ。

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そんな「塩ヨーグルト」で、お野菜の浅漬けという手も。「塩」ブームの火付け役とも言える「塩麹」を連想させるアイデアです。

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定番メニューにも「塩」の変化球!

夏のあいだ、たくさんお世話になった麺類。いつもの冷たい素麺、あたたかいにゅうめんも好きだけど…。あっさりしながらコクもある!そんな「塩そうめん」という響きに惹かれます。余っているお素麺や冷や麦の消費にいかがでしょう。

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フルーツにも!塩が甘みをグッと引き立てる!

果物の自然な甘みを引き立てるのにも「塩」が有効なのもよく言われるとこと。スイカに少量の塩をかけるのも、そのためですね。

こちらは、甘じょっぱさがクセになる「塩バナナ」のパイ。さっぱりとした後味で、飽くことなくいくつでも頬張ってしまいそう。

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近頃は、塩キャラメルや塩ソフト…など「そこに塩?」と、驚くようなコンビネーションの商品も。甘さの引き立て役だったり、汗で失われた塩分補給にも一役買うことから、数々のヒットが生まれています。夏が過ぎてもまだまだ注目したい、ハマる味「塩グルメ」なのでした。

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