「イカ」まるごと1杯、賢く美味しくいただきます!

「イカ」まるごと1杯、賢く美味しくいただきます!
日本のいたる漁場で、実に多くの種類が水揚げされる「イカ」の仲間。年間を通して手に入り、比較的値段も安定しています。今回は、捌きかたのお勉強から、余すことなくまるごと1杯を食べきるレシピまで…そんな提案です。
フーディストノート
フーディストノート
2016/12/14
2022/03/22
view

イカの捌きかた、美しいお造りの基本

新鮮なイカは、まずはお造りでいただきたいもの。スーパーでみかけるような美しい「いかそうめん」に挑戦!
下処理の方法も、動画で詳しく解説しています。

▼レシピはこちら
http://www.recipe-blog.jp/profile/252/blog/15723850

自家製イカの塩辛にチャレンジ!

添加物なしの素材だけの味。自宅で作るイカの塩辛を一度味わえば、もう市販品には戻れません!
皮を剥がない「赤造り」に対し、こちらは見た目の上品な「白造り」の作り方です。

▼レシピはこちら
http://www.recipe-blog.jp/profile/202013/recipe/1034687

下足(ゲソ)だってもちろん捨てません!

「下足(ゲソ)」とは、イカの足の部分のこと。身が締まりプリっとした食感が独特で、胴体よりむしろ、こちらのほうが好き!という人もいるほど。炒め物や揚げ物におススメです。


▼レシピはこちら
http://www.recipe-blog.jp/profile/15689/blog/13281059

エンペラはどうしよう?

頭の三角の部分は「エンペラ」と呼ばれます。お刺身を作った残りものでしょうか、「エンペラ」のみが入ったお買い得品に出会うことも。食べやすいように切り込みを入れるのがおすすめ。サッと炒めて、ハイできあがり!

▼レシピはこちら
http://www.recipe-blog.jp/profile/18530/blog/13326227

時間があるなら一夜干しに!

適度に水分を抜くことで、イカの旨みを凝縮させる調理法が「一夜干し」。下処理はお店に頼んでしまっても良いんです。お天気の良い日なら、冬でも数時間あれば完成!立派なおご馳走ですよ。

▼レシピはこちら
http://www.recipe-blog.jp/profile/217985/blog/16271130

何度か自分でさばいてみると、コツがつかめ調理も手慣れてきます。上手に使えば、家計の強い味方にもなってくれることでしょう。

お知らせ
アンケート回答でプレゼントがもらえる♪アプリダウンロードキャンペーン実施中!
この記事のキーワード
関連記事
新着記事