【WEEKEND FLOWER】「Trick or Treat!」お菓子をもらいにくるかわいく変装した子どもたちをお出迎え。キッズパーティーのデコレーションにハロウィンカラーのちょっぴりコワ~イお花をプラスするといっそうテーブルが楽しくなります!大人ハロウィン向けのフラワーレシピもご紹介♪
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【材料】(アレンジ2つ分の材料)
スプレーマム(ポンポン咲き) 1~2本
カーネーション 4本
ケイトウ 2本
コニカルブラック(黒い実) 1本
パンプキン型の器 2個
切花鮮度保持剤 ※最近は花屋さんで小袋をつけてくれるところが増えています
【作り方】
1. 空のペットボトルなどを活用して、切花鮮度保持剤を分量どおりに希釈した水を用意します。パンプキン型の器それぞれに水を半分ぐらい入れます。
2. スプレーマムは枝の分かれ目で1輪1輪小分けにカットします。葉を取り除き、茎は器の高さ程度の長さで斜めにカットします(葉が水に浸かると水が痛む原因になりますので取り除きましょう)。
3. カーネーション、ケイトウも葉を取り除き、茎は器の高さ程度の長さで斜めにカットします。
4. パンプキン型の器に沿って花を入れ、全体のシルエットが丸くなるように活けます。もこもこした花のウィッグのようになれば大成功♪
★ワンポイントアドバイス★ 同系色の花を集めると作りやすいですよ!
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にんまり笑うジャック・オー・ランタンがおしゃれなフラワーウィッグをかぶっている感じが何とも愛らしいアレンジになりました!お菓子の器はフラワーアレンジの器にもぴったりですのでぜひ活用してみてくださいね(底に穴があいていないかどうかご確認を!)。
ポンポン咲きのスプレーマムは、写真の赤色以外に、黄色やオレンジなどハロウィンカラーも豊富、1本にたくさんの花がついているので今回のような小さなアレンジを作るときは小分けにして使えるのでとっても便利。秋らしく、そして何より日持ちが抜群の花なので長くお楽しみにいただけますよ!
もこもこしたケイトウは、ちょっと不気味な雰囲気がハロウィンにぴったりですね。また、今回使用したコニカルブラックや黒いトウガラシのような“黒い実”をアクセントにすると、よりハロウィンらしくなりますよ♪実のかわりに黒いリボンでも、おめかしした感じになりそうですね(笑)
大人が集まるハロウィンパーティー向けのおしゃれなフラワーレシピをご紹介♪ワイングラスにいろいろな種類のハロウィンらしい花をちょこっと挿すだけでOK!
【材料】(ワイングラス3つ分の材料)
スパイダーガーベラ「トマホーク」 1本
バラ「カルピデューム」 1本
ピンクッション 1本
ケイトウ 2本
ディアボロ(枝) 1/2本
ノバラの実(枝) 少々
(飾り用のおもちゃカボチャ)
切花鮮度保持剤 ※最近は花屋さんで小袋をつけてくれるところが増えています
【作り方】
1. 空のペットボトルなどを活用して、切花鮮度保持剤を分量どおりに希釈した水を用意します。ワイングラスの3分の2ぐらいまで水を入れます。
2. ディアボロの枝の葉を小分けにしてそれぞれのグラスに挿します。
3. それぞれのグラスに、スパイダーガーベラ、バラ、ピンクッションをそれぞれ1本ずつ挿します。グラスの縁に花をのせるように活けると安定します。
4. ケイトウやノバラの実をあしらって出来上がり!
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ワイングラスに高さがあるので、写真のようにグラスを集めてテーブルの中央に飾れば華やかなおもてなしのアレンジになりますし、着席のパーティーであれば、ゲストの銘々のプレートの上に置いてウェルカムフラワーのようなしつらえにもなりますね。
その名もスパイダーガーベラというインパクトのある咲き型の大輪ガーベラや、「針山」の意味のピンクッションのような花は実にハロウィンらしいチョイス!ビロード調のケイトウやディアボロの葉のような黒っぽい葉をあわせるといっそう大人っぽくおしゃれな雰囲気のコーディネートになりますよ!
ぜひ今年のハロウィンは、ご自慢のお料理やミニパンプキンにプラス、ハロウィンカラーのお花をコーディネートして、楽しく華やかに盛り上がってくださいね~♪♪
TEXT&STYLING NORIKO OGAWA (Flowering Japan Council)
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